関係者様各位
拝啓 時下ますますご発展のこととお慶び申し上げます。
日頃より格別のご高配を頂き厚くお礼申し上げます。
開業以来、「はると在宅マッサージ」の名称で、皆様方からご愛顧頂いておりましたが、施術院の業務とイメージを明確にする為、10月1日より院名を「はると在宅鍼灸マッサージ」に変更させて頂きました。
今後もより一層皆様のお役に立てるよう努力する所存でございます。
引き続き、ご支援のほど宜しくお願い申し上げます。
敬具
令和5年10月吉日
追記
旧名称:はると在宅マッサージ
新名称:はると在宅鍼灸マッサージ
はると在宅鍼灸マッサージ 管理者 兼元 理行
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新名称のお知らせ
新型コロナウイルス感染症|5類感染症移行後の対応について
平素は当院をご利用頂き、誠にありがとうございます。
新型コロナウイルス感染症は、これまで新型インフルエンザ等感染症2類相当でしたが、令和5年5月8日から5類感染症になりました。
当院では鍼灸マッサージを必要とするご利用者様に、引き続き、感染防止対策を遵守し安全を配慮した鍼灸マッサージを提供して参りますので、ご理解を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
新型コロナウイルスへの感染が確認された場合、行政機関や保健所等の要請に基づき、感染拡大防止に迅速に対処して参ります。
厚生労働省:新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行後の対応について
広島市:新型コロナウイルス感染症に関する情報(5類移行後の制度変更)
ごあいさつ
はると在宅鍼灸マッサージは、医療保険による訪問鍼灸マッサージ治療院です。国家資格者の施術師がご自宅や施設にお伺いし、鍼灸マッサージや変形徒手矯正術(運動法)を提供しています。
当院では、ご利用者様のお体の状況を正しく把握し、適切な施術を行うことが重要だと考えています。私たちは寝たきりゼロを目指して、ご利用者様に満足頂ける施術を心がけております。
私たちの業務は、すべてが国の定める法律に基づいています。法令遵守とともに企業の社会的責任、守秘義務と個人情報の保護、すべての業務に優先して推進して参ります。
はると在宅鍼灸マッサージ
管理者 兼元 理行
施術歴22年、按摩マッサージ指圧師、鍼灸師、柔道整復師
訪問鍼灸マッサージの意義
訪問鍼灸マッサージの意義は、ご利用者様の尊厳を守り、自立支援を行うことです。
医療・介護サービスとの連携を図り、ご利用者様の症状の改善、ADL(日常生活動作)とQOL(生活の質)の維持向上のために、在宅医療の最前線で最高のサービスを提供することです。
はると在宅鍼灸マッサージは、寝たきりの方や歩行困難な方のための、在宅支援の訪問鍼灸マッサージ専門店です。
すべてのご利用者様に、体と心への安心をお届けすることが、私たちの願いです。
今までも、これからも、ご利用者様のために。
経営理念(MVV)
当院の経営理念は、とてもシンプルです。
すべてのご利用者様に、
体と心への安心・信頼・感謝をお届けすることです。
①Mission(使命)
>心を高め、安心をお届けする
②Vision(目指す先)
>徳を積み、信頼をお届けする
③Values(価値観)
>日々精進し、感謝をお届けする
常に経営理念を念頭に、積極的に行動する。
今日、今、ここで「これでいいのか?今何が出来るか?」と集中し、
昨日よりは今日、今日よりは明日へと、
業務の研鑽を図り、積極的に仕事に人生に打ち込む。
経営理念は、当院の活動方針の基本です。
行動規範
①すべてのご利用者様に、安心・信頼・感謝
>をお届けする
②明確な目標:短期・長期目標の設定
③積極的な行動:熱意・集中力・忍耐力・
>+α
④記録管理:最優先・重要事項の実施
⑤時間管理と健康管理の徹底
⑥原理原則:自己啓発と人生設計
行動規範は、経営理念の行動習慣の基本です。
院名(名称)
在宅支援で心のこもった鍼灸マッサージ専門店を目指し、ご利用者様の尊厳を守り、自立支援を目標に、ご利用者様お一人お一人の症状に合わせた施術に徹する。
①治す人=治人(なおすひと)=はると
②在宅支援の施術=在宅の施術=在宅鍼灸マッサージ
③はると在宅鍼灸マッサージ
在宅療養の鍼灸マッサージ施術
在宅支援の鍼灸マッサージ専門店
はると在宅鍼灸マッサージ(はると施術院=haruto.cure)
と命名
当院のこだわり
東洋医学では「気・血・水」が人体を構成し、これらを担っているのが五臓六腑であり、循環系に相当するものが経絡です。経絡の上に点在するのが経穴、「ツボ」です。経絡とツボは、路線と駅の関係と考えるとわかりやすいと思います。
➀日本の路線で問題が起こり、電車が不通の時(問題の発生)、障害部分(駅周)を修復する。
➁身体の経絡で不調が起こり、気血が不調の時(病気の発生)、対象部分(ツボ)を施術する。
当院では、ご利用者様の心身の状況を正しく把握し、在宅でのご利用者様に安心して納得して施術を受けて頂けますよう、お一人おひとりのお身体に合わせたオーダーメイドの施術を、この手に想いを込めて行っております。
勉強会
勉強会は、技術の向上、伝える力、接遇力の向上を深めることを目的に実施しています。
アイスブレイクから始まり、チームビルディング、リンパ浮腫、変形徒手矯正術、基本動作、機能訓練とテーマを決めて中身の濃い時間を共有しています。
課題は、仕事の質を高めるためにです。日々の業務を行う中で、個人の課題や悩みを共有し、解決方法をディスカッションします。
また、ご利用者さまのADLやQOLの向上のための実技訓練も実施しています。
写真は、基本的な包帯の巻き方とテーピングの実技練習です。限られた時間ですが、充実した勉強会を定期的に行っています。
セミナー研修
当院では、定期的にセミナー研修に参加し、技術や接遇力の向上を図っています。
山元式新頭鍼療法YNSA (Yamamoto New Scalp Acupuncture)は、1973年に宮崎県の山元敏勝医師によって考案された、頭部のツボ(ポイント)に鍼を行う治療法です。
頚部・肩部・腰部などの痛みや不定愁訴、うつ病、認知症、脳出血・脳梗塞による半身不随・麻痺・言語障害、リウマチ、パーキンソン症候群などの難病にも治療効果が認められています。
これまでの鍼治療とは異なり、頭部の施術で痛みが消える、動けるようになるなど、即効性のある治療法です。安全で習慣性や副作用もなく、他の治療と併用することが可能です。
イントロダクション基本編・応用編、臨床実践セミナーと参加させて頂き、技術の向上を図っています。
YNSA学会会員
ニュースレター
主な内容:肩こり、腰痛、ストレスなど、困った時のツボ情報。東洋医学の数千年に及ぶ「ツボ療法」は、肩こり・腰痛・ストレスなど、 日常の不快な症状の改善と健康増進に役立ちます。人体には、多くの「ツボ」が点在しており、手軽に「ツボ押し」が可能です。
必要な方は、ニュースレターのページ「PDF」をプリントして、ご利用ください。
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ツボとは、体の不調やゆがみを、正常な状態に戻す「調整点」のことです。
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